愛犬と運動するときの暑さ対策5選

June 11, 2014 • jaime

愛犬と運動するときの暑さ対策5選

暖かな夏の季節は、愛犬と一緒に散歩やランニング、遊びなど、屋外で過ごす時間が増える時期です。夏の日差しを楽しむのは素敵なことですが、夏の暑さが愛犬にもたらす危険についても理解しておくことが大切です。高温は熱中症、脱水、やけどを引き起こす可能性があり、紫外線は日焼けや、場合によっては皮膚がんにつながることもあります。愛犬と運動する際は、こうしたリスクを抑えるために、以下のペット安全対策を実践しましょう。

1. 運動する時間帯を適切に選ぶ

日差しが最も強く、気温が最も高くなるのは12:00から2:00 pmの間です。可能な限り、この時間帯に愛犬を運動させるのは避けましょう。夏に屋外で運動するのに最適な時間は、10:00 amより前と4:00 pmより後です。朝晩は気温が低いだけでなく、紫外線もより直接的ではないため、飼い主さんと愛犬のどちらにとっても日焼けのリスクが低くなります。

2. 肉球を守る

熱くなったアスファルトやコンクリートは、愛犬の肉球にやけどを負わせることがあります。暑い日はこうした路面で愛犬を運動させず、芝生のある公園や土の遊歩道を選びましょう。車で公園へ行く場合は、駐車場から車まで愛犬を歩かせる際にも注意が必要です。熱いアスファルトの上を数歩歩くだけでも危険な場合があります。コンクリートやアスファルトしか選択肢がない都市部にお住まいなら、犬用ブーツを1足購入しましょう。これは愛犬の肉球に履かせる小さな靴で、熱から肉球を守ってくれます。

3. 十分な水を与える

 

自宅近くで運動する場合でもドッグパークに行く場合でも、脱水を防ぐため、運動の前・最中・後に愛犬へ十分な水を与えてください。水を持ち運ぶ簡単な方法は、普通のウォーターボトルに入れることです。多くの犬は、口の横から水を注いであげれば、ボトルから飲むことにすぐ慣れます。愛犬がこの方法で飲めない場合は、小さなボウルを持参し、そこに水を注いであげましょう。散歩中は、公衆トイレや水飲み場の場所にも注意を向けてください。ルート上にこれらがあれば、自分で水を持ち運ばずに済みます。

4. 脱水のサインを早めに見つける

十分に水分をとらせようと努めていても、夏の暑さで愛犬が脱水状態になることがあります。目がくぼむ、元気がない、食欲がないといった脱水のサインを見分けられるようにしておきましょう。こうしたサインに気づいたら、すぐに愛犬に水を与えてください。1時間以内に飲まない場合は、獣医師に連絡して指示を仰ぎましょう。脱水状態が長引くのは非常に危険で、腎不全、腸閉塞、突然死につながるおそれがあります。

5. 日焼け止めを使う

日焼け止めを塗らずに午後を日差しの下で過ごすことはないでしょう。愛犬も同じです。市販されているペット用日焼け止めは数多くあります。よりよい効果を得るには、AAHAまたはSPCAが推奨している製品を選びましょう。スプレータイプは簡単に塗布できます。愛犬が短毛の場合は、全身に塗ってください。長毛の場合、毛の長い部分にスプレーする必要はありません。ただし、毛がまばらな部分には必ず日焼け止めを塗りましょう。

夏は楽しむための季節です。上記のポイントを守れば、飼い主さんも大切な愛犬も、健康や安全を損なうことなく太陽の下で楽しい時間を過ごせます。暑さへの耐性に影響する可能性のある健康上の問題が愛犬にある場合は、長時間暑い場所へ連れ出す前に獣医師へ相談してください。用心するに越したことはありません。1年で最も暑い日には、室内で過ごしてもまったく問題ありません。


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