屋外で過ごし、身を守るために爪が必要な猫でない限り、2〜3週間ごとに爪を切ってあげるのがおすすめです。そうすることで、カーペットや衣類、その他の布地に爪が引っかかって起こるケガを防げます。また、猫の爪を良い状態に保ち、巻き爪などのトラブルにも気づきやすくなります。愛猫の爪切りは少し緊張する作業だと感じる飼い主さんも多いですが、少し時間をかけて根気よく続ければ、猫ちゃんは必ずしも喜ぶわけではないものの、やがて習慣として受け入れてくれるようになります。以下の5つの簡単なコツを参考に、爪切りを成功させましょう!
1. 猫を爪切りの姿勢に慣れさせる
猫の爪を切るのに最適なのは、眠っているときやリラックスしているときです。幼いうちから、足先や爪に触れたり動かしたりされることに慣れさせましょう。抱っこしてスキンシップを取っている時間は、練習にぴったりです。ひとりで猫の爪を切る場合は、猫を膝の上で後ろ向きに座らせることに慣れさせましょう。こうすると、片手で足先を持ち、もう片方の手で爪切りを持ちながら、猫を安定させやすくなります。
2. 猫の爪の構造を知る
それぞれの爪を出すには、親指と人差し指で足先をやさしく押すと、指先から爪が前に出てきます。爪の根元には、血管と神経の末端が通っている「クイック」と呼ばれるピンク色の部分があります。この部分に近づきすぎて切らないようにしましょう。出血や痛みの原因になります。
猫用の爪切りには、ギロチンタイプとハサミタイプの2種類があります。個人的には、小型のハサミタイプの猫用爪切りが最も素早く簡単に使えるのでおすすめです。多くの商品には滑りにくいラバー製のハンドルが付いており、しっかり持ちやすくなるため、爪が割れたり猫を傷つけたりするリスクを減らせます。
4. それぞれの爪の先端だけを切る
まずはそれぞれの爪の先端だけを切り、慣れてきたら少しずつクイックに近いところまで切れるようにしましょう。クイックから約2 mm離れた位置で、先端をまっすぐゆっくり切ります。すべての爪を切らせてくれなくても、猫を叱らないでください。最初は一度に1〜2本しか切れないかもしれません。焦らず、根気よく続けましょう!
5. 良い子にできた猫にごほうびをあげる
猫がおとなしくしていて、すべての爪を切らせてくれたら、爪切りの後だけにあげるおやつをごほうびにしましょう。そうすれば、協力すると特別なごほうびがもらえることを理解してくれるようになります。
コメント
まだコメントはありません。ぜひ最初のコメントをお寄せください。
コメントを残す