1. すぐに解決しようと無理強いしない
猫とパートナーの絆を作ろうとして、無理に濃密な交流をさせたくなる気持ちは抑えることが大切です。猫がパートナーを怖がっている場合、そのような強制的な接触を経験すると、かえって恐怖心が強くなるだけです。猫は逃げ場がないと感じるため、シャーッと威嚇したり唸ったりといった、より攻撃的な行動を見せることもあります。あなたが不信感を抱いているわけではないことも伝わるよう、考えや意図をパートナーにきちんと説明しましょう。
2. においを交換する
猫にとってにおいはとても重要です。パートナーが猫の目の前にいないときに、パートナーの衣類を家のあちこちに置いておくと、愛猫がその存在に慣れやすくなることがあります。においを少しずつ脅威ではないものとして受け入れられるようになり、パートナーがそばにいても怖がらなくなるかもしれません。興味深いことに、猫のにおいをパートナーにつけてみる方法もあります。パートナーの服を猫の口元にあるにおい腺にそっとこすりつけると、フェロモンが移ります。猫はリラックスしているときに、このフェロモンを人や物へ意図的につけています。そのため、警戒心の強い愛猫にパートナーのそばでも安心できると思わせることができるかもしれません。
3. 安心して過ごせる場所を作る
隠れられる場所がたくさんあれば、愛猫はパートナーのそばで感じる不安にも対処しやすくなります。快適なベッド、キャットタワー内の狭いスペース、さらには段ボール箱も安心できる避難場所になります。いつでも逃げられる場所があれば、愛猫もパートナーの存在を受け入れやすくなるでしょう。
愛猫がパートナーを楽しいものをくれる人だと認識するようになれば、少しずつ信頼関係が育つかもしれません。たとえば、会うたびにパートナーが猫のごはんにおやつを1つだけ入れてからその場を離れたり、食事の時間にパートナーが猫のごはんを用意したりするのもよいでしょう。特に遊び好きな猫には、おもちゃも効果的なごほうびになります。猫がキャットニップを好む場合は、キャットニップ入りのおもちゃが特におすすめです。
5. 一緒に遊ぶ時間を提案する
猫におもちゃを与えるだけでなく、パートナーに愛猫と遊んでもらうのもよい方法です。ポイントは、ひもの先に付いた楽しいおもちゃを使い、安全な距離を保って遊ぶことです。若い猫や活発な猫なら、このような遊びにはなかなか抗えません。繰り返し遊ぶことで、愛猫の恐怖心や敵意を和らげる助けになるでしょう。
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