猫の歯周病について知っておきたいこと

March 10, 2015 • alexandra

猫の歯周病について知っておきたいこと
とても医学的で怖そうな響きですよね?歯周病です!でも、いったい何なのでしょうか?簡単に言うと、歯ぐきの病気の一種で、近年の猫に最もよく見られる病気のひとつです。食べかすや細菌が歯ぐきの境目にたまって歯垢となり、きれいに取り除かれないと歯石へと変化することで、猫がこの病気にかかることがあります。

これにより刺激や歯肉炎が起こり、歯ぐきが感染して膿がたまることがあります。その結果、猫ちゃんの口臭がきつくなり、痛みや不快感を伴います。

歯ぐきの病気は、炎症を起こした歯から始まり、歯肉炎へと進行します。歯ぐきが徐々に後退し、歯や歯根がより露出してくることにも気づくかもしれません。歯根全体と歯が露出している場合は獣医師の診察が必要ですが、それ以前に問題を治療するようにしましょう。

 

この病気は歯ぐきの下に隠れがちなため、獣医師は猫にX線検査を行う必要があります。U症状の最大60パーセントは歯ぐきの境目の下に隠れています。 X線検査では歯槽窩の密度 や鮮明さの低下が確認できます。さらに進行した段階では、罹患した歯の歯根周囲の骨による支持が失われていることがわかります。

 
歯ぐきの病気の治療は、猫の状態や歯周病の進行度によって異なります。初期段階では、歯垢をコントロールし、細菌が猫の口内に住み着かないようにすることが重要です。獣医師から、より丁寧なデンタルケアの習慣を指導されることがあります。ペット用歯磨き粉で毎日歯を磨くこと、専門的なクリーニング、場合によっては処方されたフッ化物の使用によって実践できます。

後期段階の治療には、歯ぐきと歯の間を専門的にクリーニングすることに加え、抗生物質の投与が含まれる場合があります。ただし、歯ぐきの病気が進行している場合は、骨の再建、固定、さらには組織再生治療を検討する必要があるかもしれません。

ただし、治療や完治よりも予防が常に大切であることを忘れないでください。愛猫のデンタルヘルスをしっかり管理しましょう。毎日の歯磨き、健康的な食事、定期的な獣医師の健康チェックは、歯周病の予防に大いに役立ちます。

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