黒猫:不吉?

May 3, 2014 • danielle

黒猫:不吉?

黒猫には、人間の運命を左右する力があると長い間信じられてきました。  
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西洋文化では、黒猫は見かけた人やその飼い主に不運をもたらすと考えられることがよくあります。この信仰は主に、中世における魔術との結びつきに由来します。魔法使いや魔女には、邪悪な行いを助ける悪魔の霊である使い魔がいるとされていました。使い魔はたいていフクロウ、ヒキガエル、あるいは猫、特に黒猫の姿をとると考えられていました。黒猫自身が変装した魔女であり、女性には黒い動物へ変身する力があるとも言われていたのです。  

 

アメリカに入植したピルグリムたちは、黒猫には災いを招く力があるという信仰を新大陸へ持ち込みました。初期の町では、黒猫をペットとして飼っているところを見つかると、その存在が地域全体の運命を危うくすることを恐れ、厳しい罰を受けました。邪悪なイメージから、黒猫はハロウィンで人気の装飾や仮装となり、今でもこの祝祭を象徴する代表的なシンボルのひとつです。 
 

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とはいえ、西洋で黒猫が常に不幸をもたらすと考えられていたわけではありません。猫が道を横切ることは、家族に死や苦しみが降りかかる確かな前兆とされることが多かった一方、ドイツでは猫が進む方向によって意味が異なりました。右から左へ進めば不運に見舞われ、左から右へ進めば幸せが訪れるとされたのです。   

 

船乗りたちは、猫を乗せずに出港することはほとんどありませんでした。ロープをかじったり病気を運んだりするネズミを船から追い払うのに役立つだけでなく、船が無事に帰港できるようにしてくれると信じられていたのです。どの猫も幸運をもたらすとされましたが、海の上では黒猫がいちばん幸運な猫でした。漁師の妻たちは、夫の帰りを待つ間に黒猫を飼い、愛猫の幸運が航海中の夫にも届くよう願うこともありました。  

 

チャールズ1世は、幸運にとって非常に大切だと考えられていた黒猫を飼っており、失うことを恐れて常に見張りを置いていました。その猫はオリバー・クロムウェルが権力を握る前日に死に、チャールズ1世は王位を追われて斬首されたという話があります。まさに不運な出来事の連続だったといえるでしょう。 

 

東洋の文化では、黒猫はほとんど常に幸運の使者と考えられてきました。日本では、黒猫と暮らす女性には多くの求婚者が現れると信じられています。  
 


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昔からの言い伝えがどうであれ、今日の黒猫の飼い主は、黒猫が素晴らしい仲間であり、一緒に暮らせることは幸運だと知っています。 

 

 

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コメント(1)

  1. jaidyn

    I have a black cat and its the best cat i have ever met so i do not belive black cats are unlucky

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