事前に計画を立てる
面倒な作業に思えるかもしれませんが、こうした準備が生死を分けることもあります。自宅が危険にさらされた場合の避難だけでなく、当局の許可があり自宅にとどまっても安全な場合についても計画を立てましょう。バッグにはペット用の十分なフードと水、リード、フードボウルと水入れ、ペットに必要な薬を入れ、玄関近くに準備しておきましょう。すべての避難所でペットを受け入れているわけではないため、災害が収まるまでペットを預けられる安全な場所(親族の家など)を確保しておくことが大切です。必ず十分前もって手配してください。近くで山火事が発生している場合は、地域のラジオ、インターネット、電話を通じて最新情報を確認しましょう。自宅を離れるのをぎりぎりまで待たないでください。家族やペットの命に関わる可能性があります。
ペットのストレスに備える
山火事は飼い主にとって怖くストレスの多いものですが、ペットも恐怖を感じ、パニックになったり、防衛的になったりすることがあります。飼い主の恐怖やストレスを感じ取っていることも考えられますが、周囲の騒ぎがペットを不安にさせることもあるでしょう。できるだけ落ち着いて、ペットを安心させてあげてください。家の中で粗相をしても叱らないでください。普段の行動ではなく、恐怖や不安に対する反応なのです。
万が一はぐれてしまった場合に備え、ペットには首輪を着け、身元を確認できる迷子札を付けておきましょう。マイクロチップの装着は常に推奨されますが、自然災害の際には特に重要です。まだペットにマイクロチップを装着していない場合は、山火事シーズンの十分前に済ませておきましょう。
涼しく保つ
このような大変な時期に、ご自身や家族、ペットの世話をするのは簡単ではありませんが、犬や猫の健康のためには欠かせません。ご自身が十分な水分をとり、できるだけ涼しく過ごすのと同じように、ペットにもそうしてあげましょう。家の中の涼しい場所にいさせ、十分なフードと水を用意してください。濡らした布で体を拭いてあげると、体温を下げるのに役立ちます。
山火事は非常に危険です。皆さまや近隣の方々、そしてご自宅を守るために尽力している当局の指示に従ってください。
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