子猫を迎えると決めたとき、どの子が一番かわいいか以外にも、考えるべきことがいくつかあります。その愛らしい小さな子猫は、これから10年、15年、あるいは20年もあなたの暮らしの一部になるかもしれません。だからこそ、自分とご家庭にぴったりの子猫を選ぶことが大切です。たくさんの猫の中から選ぶ際は、まず次の基本的なことを自分に問いかけてみましょう。
オス?メス?
これは完全にお好み次第です。子猫が避妊・去勢手術を受けていれば、性別による性格の違いはほとんどありません。
長毛?短毛?
こちらも答えはお好み次第です。長毛種も短毛種も毛は抜けますが、長毛種は毛玉を防ぐために毎日のブラッシングが必要です。長毛種を選ぶ場合は、定期的なお手入れに時間をかけられるか確認しましょう。
純血種?雑種?
保護施設にいる猫の多くは、さまざまな品種が混ざった雑種猫です。遺伝的な多様性があるため、一般的に健康である傾向があります。純血種を検討している場合は、よく調べて、ご自身やご家族に合った性格の猫を選びましょう。のんびり膝の上で過ごす猫がよいのか、それとも少し野性味のある猫がよいのかを考えてみてください。また、特定の病気にかかりやすい品種もあることを覚えておきましょう。
性格(Purrsonality)
子猫の性格を見極めるために、チェックできるポイントがいくつかあります。
1. 兄弟猫の様子を観察する。 それぞれの子猫が兄弟とどのように関わっているかを見てみましょう。どの子がいたずらっ子で、どの子が恥ずかしがり屋かなどが分かるはずです。子猫は遊び好きで好奇心旺盛であるのが理想です。シャーッと威嚇したり隠れたりする場合は、十分に社会化されていない可能性があります。ほかのペットや小さなお子様がいるご家庭では、大きな問題になることもあります。
2. 子猫を抱っこする。抱っこされるとゴロゴロ喉を鳴らして寄り添う子もいれば、あなたをよじ登るための柱のように使おうとする子もいます。後者はより活発な性格である可能性が高く、前者は膝の上でくつろぐタイプかもしれません。
3. 母猫を観察する。「子は親に似る」と言われるように、母猫が人に慣れているようなら、子猫たちもそうである可能性が高いでしょう。ただし、野良猫の母親から生まれた子猫を選ぶべきではない、という意味ではありません。適切な愛情を注げば、そのような子猫たちも素晴らしい家族の一員になれます。
健康状態
健康な子猫のサインには、澄んだ目と鼻、ピンク色の耳の内側、においのない被毛などがあります。白癬、ノミ、ダニ、下痢の兆候がないか確認しましょう。譲渡を決める前に獣医師の診察を受けさせてもらえるか尋ねることもできます。信頼できるブリーダーであれば、応じてくれるはずです。
覚えておきたいこと
子猫を迎えることは、人生を変える出来事です!よく調べ、上記のポイントを一つひとつ検討して、あなたとご家族にとってパーフェクトな生涯のパートナーを選びましょう。
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