子犬の歯の生え変わりへの対処法

November 12, 2015 • petbucket

子犬の歯の生え変わりへの対処法
新しい子犬を言葉では言い表せないほど愛していても、絶え間ない噛み癖には思わずきつい言葉が出てしまうかもしれません。落ち着いてください。子犬は、生えてくる歯による痛みを和らげるため、歯の生え替わりの時期に噛む必要があります。これは一時的なことで、いずれ過ぎ去ります。ただし、子犬が新しい歯をあなたやほかの家族ではなく、適切なものに使うようにすることが大切です。靴やハンドバッグなども被害に遭うおそれがあります。  
 
子犬の歯の生え替わり
 
子犬は生まれたときには歯がありません。ほとんどの子犬では、生後約3週間で最初の「乳歯」が生え始め、生後6週間までには最初の歯がすべてそろいます。生後約12週間になると、子犬は新しい家庭に迎えられていることも多く、乳歯が抜け始めて永久歯が生えてきます。最初に生えるのは切歯で、その後に犬歯が続きます。次に前臼歯、最後に臼歯が生えてきます。この過程には数か月かかりますが、8か月齢になるまでには永久歯がすべてそろっているはずです。それまでの間は、子犬の噛みたいという欲求に対応する必要があります。

おすすめの噛むおもちゃ
 
噛むおもちゃについては、獣医師におすすめを尋ねてみましょう。窒息の危険がなく、子犬にとって安全なおもちゃを選ぶことが大切です。 安価な噛むおもちゃは避けましょう。危険ではないものもありますが、多くは危険なうえに長持ちしません。よく作られた噛むおもちゃは少し高価かもしれませんが、長く使えて、子犬がより長い時間噛んで楽しめます。高品質な噛むおもちゃは、もろくて簡単に折れるものではありません。適度に柔軟で、しっかりとしたものです。しっかりしたものを噛むことで、歯の生え替わりによる口の痛みを和らげられます。
 
うまく進めるための準備
 
歯の生え替わりの時期をスムーズに乗り切るために、次の簡単な「すること」と「しないこと」を守りましょう。
.   必ず、適切な噛むおもちゃをたくさん用意しましょう。
.   古い靴や家庭用品を噛ませないでください。子犬には、履き古したスニーカーとManolo Blahnikの違いは分かりません。
.   靴、革製品、その他噛まれる可能性のあるものは、子犬の届かない場所に片付けましょう。 子犬にとって、床に置かれたものや簡単に届くソファや椅子の上にあるものは、すべて格好の標的です。靴などを失うことのほうが気になるかもしれませんが、健康上の危険につながりやすいのは小さなものです。輪ゴム、ヘアクリップ、電源コードなどが含まれます。
.   子犬を家の中で監督なしに自由にさせないでください。トラブルのもとです。誰も家にいないときは、水と十分な数の適切な噛むおもちゃを入れたクレートで過ごさせましょう。 
注意点
 
一般的に、犬が小さいほど歯の生え替わりの期間は長くなります。 小さな口に42本の永久歯が収まろうとする痛みが、その理由かもしれません。歯の病気は特にトイ種やミニチュア種に多いため、毎日ペットの歯を磨く方法を身につけ、年に1回は獣医師の健診を受けることが重要です。大型犬は歯の生え替わりをより早く終える傾向がありますが、すべての犬種に当てはまるわけではありません。さまざまなタイプのレトリーバーのように、何でも口に入れたがる犬種は、歯がすべて生えそろった後も、2歳になるまで旺盛に噛み続けることがあります。辛抱強く、噛むおもちゃを十分に与え続けましょう。多くの犬は、歯の生え替わりが終わったずっと後、年を取ってからも噛むおもちゃを楽しみます。

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