犬の思春期との向き合い方

July 5, 2014 • jaime

犬の思春期との向き合い方
思春期は誰にでも訪れます。もちろん、愛犬にも!犬の思春期は通常、生後6~18か月の間に訪れ、子犬から完全に成長した成犬へと移行する、わくわくする一方で試練の多い時期です。家庭の誰にとっても大変な時期になり得ます。そして残念ながら、この年齢で愛犬を里親に出してしまう人も少なくありません。でも、落ち込む必要はありません。しっかり準備し、毅然とした姿勢で臨めば、犬の思春期を十分に乗り越え、素晴らしく成熟した成犬へと育てることができます。

準備をして、サインを知ろう!
準備こそが、愛犬の思春期に向き合う最善の方法です。この時期によく見られるサインを知り、その対処法を学び始めましょう。最初から愛犬の思春期にしっかり対応できれば、事態がどれほど大変になるかを抑えられるはずです!

思春期のサインには、以下のようなものがあります。

    •    破壊的な行動:ソファに飛び乗る、過度に穴を掘る・吠える、逃げようとする
    •    以前はできていた指示を聞かなくなる
    •    限界を試すような行動
    •    過度な興奮・活発さ
    •    永久歯が生えそろっているのに、硬いおもちゃを噛みたがる
    •    成犬の被毛に生え変わるため、子犬の被毛が抜け始める
    •    ほぼ成犬時の体高に達する

愛犬が避妊・去勢手術を受けていない場合、この時期は性成熟を迎える時期でもあり、特有の行動が見られるようになります。
 
    •    メスは初めての発情期を迎える
    •    オスはメスに関心を示し始め、脚を上げて排尿するようになる
    •    室内での排尿が増える
    •    攻撃性

こうしたホルモンによる行動や、望まない妊娠を避けるためにも、生後2~6か月の間に愛犬の避妊・去勢手術を真剣に検討しましょう。

犬の思春期を乗り越えるためのヒント

    •    愛犬に十分な運動をさせましょう。精神的な刺激になるだけでなく、活発すぎる犬を落ち着かせ、ほどよく疲れさせるのにも役立ちます。
    •    同じ時期に思春期を迎えている犬の飼い主を見つけましょう。安全で見守りのある環境で一緒に走らせれば、思い切り遊んで発散できます!
    •    毅然とした態度で接しましょう。あなたが出した指示に愛犬が従わないときは、すぐに愛犬のところへ行きましょう。
    •    Kongのような知育おもちゃは、犬を何時間も楽しませながら、たくさんの頭の刺激を与えるのに適しています。
    •    いつもよりグルーミングの回数を増やすと、犬を落ち着かせるのに役立ちます(見た目もきれいに整います!)
    •    愛犬が簡単な指示を忘れてしまっても、落ち込まないでください。本当にどうしようもないことなのです。もう一度その指示を教え直し、たっぷり褒めて強化してあげましょう。
    •    簡単な指示をしっかり身につけるために、日課に短時間のしつけ教室を取り入れましょう。

破壊的な行動を抑えるには、愛犬に必要な運動量や好きなおもちゃなどを知ることがとても大切です。思春期はいつまでも続くものではないことを忘れないでください。

子犬らしさが残る最後の日々を楽しみましょう!


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