犬が靴を噛むのをやめさせる方法

October 30, 2014 • jaime

犬が靴を噛むのをやめさせる方法
犬の飼い主がよく目にするステレオタイプのひとつに、靴をかじる子犬があります。映画やテレビ番組で犬が描かれるとき、いたずら好きな小さな子犬は、たいていどこかの場面で飼い主の靴をかじっているものです。この行動は大衆文化ではよくある描写ですが、飼い主が日常的に向き合わなければならない現実的な問題でもあります。
 
子犬には物をかじる本能があり、靴は置かれている場所のために、そのかじりたい・噛みたい欲求の格好の標的になります。リモコンや衣類など、手の届かない場所にしまわれていることのある家の中の物とは違い、靴はラグの上などに出しっぱなしになりがちです。そのため靴は子犬の目線の高さにあり、簡単な標的になってしまいます。

では、子犬のこの行動をやめさせるにはどうすればよいのでしょうか?
 
落ち着いて対応する
何よりもまず、感情的になって犬に怒ることは絶対に避けましょう。子犬の場合、靴を含むあらゆる物をかじるのは歯の生え替わりが原因です。子犬は生後11か月頃に歯の生え替わりを経験し、歯ぐきの痛みを和らげられるものは何でもかじろうとする可能性があります。子犬が靴をかじっているのを見つけたら、深呼吸をして、落ち着いて行動を正しましょう。
 
毅然と「ダメ」と伝えますが、犬に怒鳴ってはいけません。靴を視界から取り除き、代わりにかじってよいおもちゃを与えましょう。おもちゃをかじったら褒めることで、おもちゃは良く、靴はダメだということを教えます。
 
行動を正す
犬から靴を取り上げるときは、口からいきなり奪い取らないでください。急いで靴をつかもうとすると、子犬は靴を新しいおもちゃだと思い、あなたが遊びたがっていると受け取るかもしれません。代わりに、犬の後ろ足まわりや首にやさしく、しかし毅然と触れ、注意をそらしましょう。注意が移ったら靴を取り除き、代わりにかじってよいおもちゃを与えます。
 
靴はあなたのものだと示す

犬はおもちゃや家の中の物を自分のものだと認識します。犬に、どれがあなたの物で触ってはいけないのかを教えるために、あなたも同じように自分の物を自分のものだと示す必要があります。落ち着いた態度を保ち、前向きなエネルギーとボディランゲージを使うことで、靴は完全にあなたのものだと犬に伝えられます。靴などの物の周りに、「これは私のもの」と子犬に伝える見えない境界線をつくるイメージです。
 
問題を予防する
犬のためにできる最善のことは、失敗ではなく成功できる環境を整えることです。家の中の物に対する主導権や所有を示すことは、簡単ではない場合があります。こうした取り組みには、犬に良い行動を身につけさせるまで時間がかかります。その間にも、犬が成功しやすい環境をつくるための追加の対策を行いましょう。寝室のドアを閉め、共用スペースにある靴は、犬が入れないクローゼットの中にしまってください。また、犬用にかじってよいおもちゃを十分に置いておきましょう。これにより靴をかじることを防ぎ、かじってよいおもちゃを使うという良い行動を促せます。

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