犬との話し方

November 22, 2017 • lucy

犬との話し方
犬に何を話すかも大切ですが、どのように話すかはさらに重要です。声のトーンやボディランゲージは、命令をしているのか、悪い行動を正しているのか、それとも上手にできたことをたっぷり褒めているのかを、ペットに伝える手がかりになります。ペットにどんなサインを送っているかを知ることで、より良く意思疎通ができ、問題行動を減らし、大切な家族との絆を深めることができます。
 
犬に話しかける際の基本ルールのひとつは、力強くはっきりとした声で命令を伝えることです。命令を最も効果的に伝えるには、まず犬の名前を呼びかけて、自分がその子に話していることを分からせましょう。ただし、「おすわり」や「待て」を教える前に、声をかけたら飼い主を見るよう教えておくことが大切です。人差し指やおやつを使って、ペットの目からあなたの目へと線をなぞるようにしてみましょう。犬が数秒間アイコンタクトを保てたら、褒め言葉とおやつをあげてください。命令は一貫して伝え、良い行動にはいつもたくさん褒めて応えましょう。犬もボディランゲージを使ってコミュニケーションを取るため、命令をするときは背筋を伸ばし、自信のある態度を心がけてください。
 
もちろん、ペットがいつも言うことを聞くとは限りません。犬の悪い行動を正すときは、低めの声で短く切った言葉を使いましょう。Fidoが命令の意味を理解したら、単に同じ命令を繰り返すのではなく、「ダメ」と言ってから命令を伝えてください。それでも犬が無視し続ける場合は、指示した姿勢にさせましょう。頼んだことができたら、必ず褒めてあげてください。その際は熱意のある声で話しますが、Fidoが興奮しすぎてしまわない程度にしましょう。
 
人間と犬ではボディランゲージが大きく異なるため、ペットと意思疎通をするときにもこの点を意識しましょう。たとえば犬に吠えるのをやめさせたい場合は、落ち着いて背筋を伸ばしてください。飼い主が興奮した状態で命令すると、ペットには混乱したメッセージしか伝わりません。犬の上から覆いかぶさるように立ったり、じっと目を合わせ続けたり、強く抱きしめたりしないよう注意しましょう。これらは脅威と受け取られることがあります。頭をなでるのではなく、まず犬が匂いを嗅げるように手を差し出してあいさつしましょう。頭をなでると、Fidoは叩かれるのではないかと感じることがあります。不安が強い子や臆病なペットには、目をそらしながら唇をなめたり、あくびをしたりするのもおすすめです。これらは犬の言葉では相手をなだめるしぐさであり、高めで穏やかな声で話しかけるのも効果的です。

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