愛犬の歯磨きをマスターしよう

September 16, 2014 • danielle

愛犬の歯磨きをマスターしよう
適切な口腔ケアは、愛犬を最高のコンディションに保つための大切な要素です。  人間と同じように、愛犬の歯を磨くことは、歯をきれいに保ち、病気を防ぐ優れた方法です。
 
5歳を超える犬のおよそ85%が歯周病に悩まされています。この症状は、食べかすや細菌などの汚れが歯ぐきの境目や、歯垢と呼ばれる柔らかい付着物に蓄積することで発生します。時間が経つと歯垢は、非常に硬く除去が難しい歯石へと変化します。歯垢は歯ぐきに炎症を起こし、歯ぐきが歯から離れ始めることで細菌のすみかとなるポケットを形成します。痛みや膿瘍を引き起こすことがあるほか、細菌感染が体内に広がり、肝臓、心臓、脳などの臓器の健康に影響を及ぼす可能性もあります。歯磨きはこうした問題の発生を防ぐのに役立つため、すべての飼い主様におすすめしたい習慣です。
 
特に飼い主様に口元をあまり触られた経験がない犬は、歯磨きを嫌がることがあります。苦痛のサインを見せる場合は、少しずつ慣らしていく必要があります。
 
まずは手で愛犬の口元に触れることから始めるのが理想的です。歯ぐきを持ち上げたり、口を開けたりしてみましょう。愛犬がこれを日常生活の一部として受け入れ、口元を触られてもリラックスできるようになるまで続けてください。
 
次に、歯ブラシを使ってみましょう。歯ブラシにはさまざまな種類があり、柄と毛先のある人間用の歯ブラシに似たものや、小さな手袋のように指にはめるゴム製のものがあります。歯ブラシに少量の歯磨きペーストをつけ、犬歯など磨きやすい数本の歯からやさしく磨き始めます。
 
注意:犬の歯磨きに人間用の歯磨き粉は絶対に使用しないでください。代わりに、チキン味やビーフ味など、犬用に特別に作られたペーストをご購入ください。
 
愛犬がおとなしく座っていられたら、褒めておやつや遊びの時間をご褒美にしましょう。少しずつ毎回のデンタルケアの時間を延ばし、愛犬が喜んですべての歯を磨かせてくれるようにしていきます。正しく行えば、歯磨きによって愛犬はこれから何年も明るく健康的な笑顔を保てるでしょう。

 

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