愛犬のいびき、心配すべき?

August 10, 2014 • jaime

愛犬のいびき、心配すべき?
この世には、いびきほど気になる音はそう多くありません。夫婦のどちらか一方、たいていは男性(男性のみなさん、ごめんなさい)が一晩中いびきをかくと、もう一方は眠れずにイライラしてしまいます。人の場合、いびきはさまざまな症状のサインであることがあります。風邪による鼻づまりが原因の場合もあれば、睡眠時無呼吸症候群のような、より深刻な健康上の問題を示している場合もあります。
 
信じられないかもしれませんが、犬もリビングで一日中眠っている間に、飼い主にいびきをかいているところを見つかることがよくあります。犬を飼っている方なら、少なくとも一度は愛犬のいびきを聞いたことがあるでしょう。多くの犬種、特に鼻先が短い犬種では、鼻が押しつぶされたような形状のため、いびきはよく見られます。しかし、人と同じように、いびきが必ずしも無害なサインとは限りません。
 
短頭種気道症候群
この症状は、頭蓋骨が幅広く、口吻が短い犬に見られます。パグ、イングリッシュ・スパニエル、ボストン・テリアなどの犬種が該当しますが、これらに限られません。これらの犬種は口吻が短いため、呼吸が妨げられます。これらの犬種は主に口で呼吸し、運動時には鼻を鳴らし、眠っているときにはいびきをかきます。
 
短頭種気道症候群の犬はいびきをかきやすい犬種ではありますが、必ずしもこの症候群自体がいびきの原因とは限りません。また、いびきにつながるほかの症候群の影響を受けるのは、短頭種だけではありません。
 
鼻孔狭窄
鼻孔狭窄、または鼻孔虚脱と呼ばれる症状は、子犬によく見られます。鼻の開口部が小さすぎ、子犬の鼻軟骨が柔らかくたるんでいる場合に起こります。子犬が息を吸い込む際に鼻孔がつぶれ、気道が塞がれることでいびきが生じます。まだ若い子犬がいびきをかいている場合、これが根本的な原因かもしれません。獣医師に相談すれば、鼻の開口部を広げる外科的処置を提案してもらえます。
 
軟口蓋過長症
犬のいびきのもう一つの一般的な原因は、軟口蓋過長症です。通常、飲み込むときに閉じる粘膜のひだである犬の口蓋は、喉頭蓋に触れるか、わずかに重なっています。口蓋が長すぎる犬では、この重なりが過度になり、鼻を鳴らす、ゴロゴロとした音を出す、いびきをかくといった症状につながります。こちらも、軟口蓋を短くしていびきを軽減する外科的処置が可能です。
 
喉頭小嚢外反症
喉頭小嚢は、犬の喉頭にある小さな粘液の袋です。この袋が腫大して外側に反転すると、犬の気道が狭くなり、呼吸が困難になります。この症状は軟口蓋過長症と関連していることが多く、喉頭から小嚢を切除することで治療されます。この手術は、軟口蓋を短くする処置と同時に獣医師によって行われることがよくあります。
 
一般的な原因
人と同じように、犬も鼻づまりが原因でいびきをかくことがあります。先述のとおり、人の場合は通常、風邪やアレルギーによる鼻づまりがいびきの原因となります。犬も風邪、鼻づまり、アレルギーとは無縁ではありません。たとえば、ご家庭で使い始めた新しい洗剤に愛犬がアレルギー反応を起こすことがあります。その結果生じた鼻づまりが、睡眠中のいびきにつながることがあります。
 
短頭種の犬を飼っている場合、いびきが継続的に見られるときは獣医師に相談することをおすすめします。それ以外の場合も、愛犬のいびきがいつ起こるかを記録し、過度になったり、起きているときの呼吸困難など、ほかの面で犬の生活の質に影響しているように見えたりする場合は、獣医師に相談してください。

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コメント(1)

  1. Tony

    My dog dose snore ,but not all the time . I have not change anything,but do have a rug in the living room. I think he might be allergic to rug.

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