犬同士のけんかが始まると、まずとっさに手を伸ばして愛犬の首の後ろの皮をつかみたくなるかもしれません。しかし、この方法では争いを止めるよりも、あなた自身がけがをする可能性のほうが高くなります。代わりに、あなたともう1人でけんかを止める場合は、それぞれが1頭の犬の後ろ脚をつかんで持ち上げましょう。子どもの頃に「手押し車」遊びで友達の脚を持ち上げたときのような要領です。後ろ脚が使えなければ、犬は前脚だけで立つしかなく、けんかを続けることはできません。犬が振り向いてあなたを噛めないよう、脚を持ち上げたまま後方へ弧を描くようにゆっくりと下がり、2頭を引き離します。安全に離せたら、落ち着くまでペットをしっかりと支えてあげてください。相手の犬に背を向けさせることで、けんかへの意識をそらすのに役立ちます。
犬同士のけんかを止めることは危険であり、あくまで最後の手段にすべきです。あなたとペットの両方がけがをしないためには、けんかの警告サインを知り、起こる前にいさかいを防ぐことが最善です。愛犬が「笑っている」ように見える、身をすくめて目をそらす、唇をなめる、あくびをする、顔を背けて耳を伏せる、しっぽを小刻みに動かす、またはしっぽを巻き込む、あるいは威嚇してくる犬から顔をそむけながらも目はその犬から離さないといった様子を見せたら、けんかが始まりそうなサインです。すぐに2頭を引き離してください。
コメント(1)
Great advice! I had a veterinary behavioral specialist advise this over 20 years ago and it is surely the most tried and true method I have used.
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